カテゴリー「こども」の記事

2009年11月22日 (日)

幸せの記憶を頼りに生きること

中学生の少年が永遠に明日を奪われてしまいました。
沖縄でのこと。
友人達数人に暴行を受けて。

彼が最期に見たものはなんだったんだろう。
少年の一人はすみませんでしたと言ったそうだ。
彼はなんて言うだろう。

いたかったんだよ。
くるしかったんだよ。
こわかったんだよ。
かなしかったんだよ。
くやしかったんだよ。

どうしてこんな残酷なことがおきてしまうのか。
みんな愛されているはずなのに。
生まれてからこれまでに、
たくさんの幸せの記憶があっただろうに。
幸せの記憶は人を救えないのだろうか。

そのときは彼によろしく スタンダード・エディション [DVD]

幸せの記憶は、かならず勇気をくれると思う。
幸せの記憶は、あたたかい毛布のように
冷えた心を包み込んでくれるはずだと思う。

『そのときは彼によろしく』は、そんな映画でした。

小学生の時、3人が出会ったころの景色がとてもいいです。

生きてる時間はいつの日か終わりが来るけど、
幸せの記憶が生きた時間を輝かせるんだろう。

不幸なできごとがなくなりますように。。。

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2009年10月17日 (土)

サブリーン、天使に

Sabreent1

1994年2月5日に生まれたサブリーン。

2005年、右目を摘出。

学校に行った事もなかったサブリーンだけど、
左目だけで絵の才能を発揮。

その絵は自由でのびやかでユニークだった。

彼女の絵の中から選んだ2枚の絵を、
やはり1994年3月生まれのshionがデザインしたTシャツ。

「いつか会いたいな」の願いは叶いませんでした。

サブリーンは、
「私は、死にます。でも幸せです。
なぜなら、私の絵をチョコのパッケージに使うと聞いたからです。
イラクの子どもたちを助けてください。ありがとう」
そういったあと彼女は昏睡状態になりました。
(jim-netメルマガより)

Nonukesfesta2

サブリーンはおそらく湾岸戦争の犠牲者。
アフガン、イラク戦争からどれくらい犠牲者が出るか、
わかりません。

そして日本でも原発によって放射能汚染が起きているということを、
その影響はこの先想像もつかない危険をはらんでいるということを、
今みんなで考え直すチャンスです。

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2009年5月17日 (日)

体育祭は4日間

火曜日の朝、ラジオから
<うちの学校の体育祭は今日から4日間あります>
みたいな高校生リスナーのメッセージが聞こえた。

<娘の学校に違いない。>

4日間、前準備も含めると、
ずいぶん授業をしない日が続く。
学力低下が叫ばれるなか、
体育祭にこんなに情熱や時間を注ぐ高校なんて、
そうはないはず。

うちの娘は1年生。
入学してまだたった1ヶ月。
クラスの半分近くが外部受験者だ。
実行委員決めやクラスオリジナルTシャツ。
準備や練習。「エンタ」とよばれる出し物の計画。
適材適所に色んな事が決まっていき、
そして1日目の火曜日。

外部受験の金髪で目の周りが濃いメイクの女子が、
初めてすっぴんで来たそうだ。
思わず「すっぴんだ〜!」と言ったら、
「今日は汗かくから〜へへっ」と言ったそうだ。

ラジオのパーソナリティが「4日間もなにやるんでしょうか?」
種目はバスケ、バレー、サッカー。クラス対抗。
6クラスX3学年=18クラス
縦も横もよく見えてくる魔法のような体育祭だ。

この学校、小学校の運動会が素晴らしくて、
リーダーの存在、縦割りチーム、作戦会議など
多くの時間が運動会に割り当てられている。
練習がすごくて先生のなかには本番当日には、
声がかれてしまう。
勝っても、負けても、涙、涙の運動会。
私達の宝物の一つ。

そんな素晴らしい経験をしてきた娘が、
負けて、悔しくて、泣いたらしい。
高校生が泣く程夢中になって参加する体育祭。
4日間、得意な子も得意でない子も、
思いきりボールを追いかけ、応援し、楽しむ。
教科学習にできないこと、
学校という集団だからできることが、
こういうことなんだと、とっても納得。

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2008年10月24日 (金)

戦争のない未来ーゲームで体感する私達にできること

あっという間に2週間が経ってしまいましたが、
プロジェクト・ピース・ナインのみほちゃんとますみちゃんによるワークショップは、大変好評でした。
当日は、小6から高2の子どもたちとその親も加わって、
26名の参加者で、親子での参加は初めてということでしたが、
終わってからみほちゃんは、この方が理想的かも〜と言ってました。

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まずは世界の人口、お金、軍事費、戦争が起きているか、武器は作っているかなどのお話しを聞いたり、写真を見たりしました。
たとえば、アメリカとスーダンの家庭の1週間分の食糧を見てみると、量も種類もまったく違います。
アメリカは加工品、冷凍品の山。
スーダンは質素な食材がほんの少しという風に。

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お話しや写真から情報を得てからゲームのはじまり。
日本、アメリカ、イラク、東ティモール、スーダン、コスタリカの6カ国に分かれていますが、参加者はどの国に属しているかは知らされません。
そして、それぞれに与えられる封筒の中身は違います。

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中身は、えんぴつ、紙、はさみ、定規、三角定規、分度器、コンパス、そしてお金、その国のルールなど。
国によって、揃っている所もあれば、そうでない所もあります。
ゲームのテーマは「豊かな国にしよう」です。
総理大臣、内務大臣、外務大臣を決め、世界銀行が提示している買い取り価格と規格サイズにあわせて取引をしていきます。そして、作るものは武器、車、食物。

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目的があるって、すごいです。
子どもたちは目をキラキラさせているし、(特に女の子の方がノリノリだったかも)
親も夢中になっていて、取引とかも結構容赦なくて、絶対損しないぞ〜みたいな感じで、大変おもしろかったです。

最後にそれぞれの国がどれだけ豊かになったか、
武器が残っていないかを見て行くのですが、
ここで『豊かさ』ってなんだろう?という大きな疑問にあたります。
高く買ってもらえる武器でもうけたとして、
その武器が使われる先のことまで想像していたか、
自問自答することになるのです。

世界の軍事費を貧困国の借金にまわすとか、
安全な水の確保や学校建設や食糧にまわせば、
今世界で起きている重要な問題の多くは解決するかもしれません。
そして、武器が使われることによる環境破壊を防ぎ、
CO2削減にもつながるのです。

平和で困る人がいるでしょうか?

軍需産業にたずさわる人たちにとって戦争は、
人の血を流して成り立つお金儲けですが、
私達もそういった軍需から派生している商品を買っている場合もあるのです。
私達が真の平和を望むなら、
戦争をおこさせないようにしたいなら、
武器製造に関わるあらゆるものにNO!と、
意思表示しなければなりません。

そして、平和憲法の意志に、
現実の方を近づけるべきなのだと思うのです。

参加したお母さん達から、参加出来なかった人はもったいなかったねと、言われました。
子どもたちもとっても楽しんでくれた様でした。
またこのゲームをしたら、今度は、
「食物だけをつくる。
持っている有益な情報を他国と共有する。
自国の資源を他にも分けて、みんなで幸せになる。」
などの意見が出ました。

戦争で苦しんだ末に勝ち取った平和憲法。
日本の9条、コスタリカの12条、
共に世界へと広がっていくといいですね。
世界の多くの人はそれを望んでいるのですから。

当日紹介した本

戦争のつくりかた戦争のつくりかた

著者:りぼん・ぷろじぇくと

販売元:マガジンハウス
Amazon.co.jpで詳細を確認する

イマジン9?想像してごらん、戦争のない世界を。イマジン9?想像してごらん、戦争のない世界を。

著者:星川 淳,川崎 哲

販売元:合同出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する

世界がもし100人の村だったら世界がもし100人の村だったら

著者:池田 香代子,C.ダグラス・ラミス

販売元:マガジンハウス
Amazon.co.jpで詳細を確認する

世界がもし100人の村だったら 2 100人の村の現状報告世界がもし100人の村だったら 2 100人の村の現状報告

著者:池田 香代子

販売元:マガジンハウス
Amazon.co.jpで詳細を確認する


普通の国になりましょう普通の国になりましょう

著者:C.ダグラス・ラミス

販売元:大月書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

日本は、本当に平和憲法を捨てるのですか?日本は、本当に平和憲法を捨てるのですか?

著者:ヒロンベリー,C.ダグラス ラミス

販売元:平凡社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

平和をつくる教育?「軍隊をすてた国」コスタリカの子どもたち (岩波ブックレット (No.575))平和をつくる教育?「軍隊をすてた国」コスタリカの子どもたち (岩波ブックレット (No.575))

著者:早乙女 愛,足立 力也

販売元:岩波書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2008年10月 8日 (水)

大人って、なんだろう?

昨日の朝日、町村前官房長官の中山前国交相を擁護した発言についての記事。
「・・・・・怪物のようなPTAと怪物のような子供たちが学校秩序をめちゃくちゃにしている。」
「馬鹿みたいな恐ろしい秩序感覚のない子供たちがどうしてこんなに日本に生まれたのか。・・・・・」

政治家や官僚のなかに不誠実な言動が相次ぐなか、
子ども達がどんなに社会に失望しているか、
ご存知なのでしょうか???

こんな物言いをするような人に、
国の仕事をしていただきたくないです。

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2008年5月31日 (土)

学ぶ あしたのために

朝日新聞、今日の1面のタイトルだ。
ボノとボブ・ゲルドフ両氏が一日編集委員として、
アフリカ特別紙面を届けてくれた。

カメラに向かって坂を駆け上がって来た少年。
背景に見える村はまるで被災地のように見える。

昨年まで、この村には小学校がなかった。
11月にできた初めての小学校は、
村人が資金と労力を出し合い運営されている。

2面には簡素な部屋の小さな灯りのもとで勉強する姉妹。
エイズ孤児の二人だけの暮らし。
薪集め、水汲みをして学校に行き、放課後は畑仕事、家事。
それでも彼女達は小さな灯りのもと、復習をしている。

「町の高校に進みたい。
 知識は自分を強くしてくれる。
 だから家でも毎日勉強する。」
 
アビアは14さい。娘と同い年だ。

未来をつくりだすのはこどもたち。
学びが明日への扉を開く事を彼らは知っている。

日本の子ども達は気づいているだろうか?

私達自身はどうだろうか?

アフリカ特別紙面http://www.asahi.com/international/africa/tokusetu/TKY200805300333.html

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2008年5月22日 (木)

こどもたちの命を守るもの

中国四川省の地震でどうにもやりきれないのは、
やはり子ども達が犠牲になってしまったこと。
阪神大震災の時、通勤通学時間帯でなくてよかったと、
思ったことを思い出します。

災害の度に、日本は地震大国なんだと我に返る我が日本。
それなのに、リスクを一向に取り除こうとはしていないと思う。

子ども達の通学路は危険に満ちている。
電柱は多いし、商店街は看板だらけ。
自動販売機って倒れないんだろうかとか、
電柱の上についている機材はおちないんだろうかとか、
心配はつきない。
以前、区役所に行った時に、思い切って聞いてみたことがあって、
それは、どうして電線の地下化をしないのか、
ということだったのですが、
地下に埋めちゃうと修理が大変とかお金がかかるとかで、
その予定はないと言われたわけです。
でも、実施しているところありますよね。。。

小学生の時は看板だらけの商店街を通っていたので、
ホイッスルを持たせていたし、
以前の家は相当がたがきていたので、
ベッドの側に靴を置いて寝ていたのに、
最近私自身も危機管理ができていないのですが、
やはりこどものいのちを守るためには、
家庭で出来る事はしっかり準備し、
行政にやっていただかなければならないことは、
早めに発信しなければと思いませんか?

関東で四川省レベルの地震が起きたら、
当分救急車も支援物資も簡易トイレも来ないと、
思っていた方がいいと思います。

こどもたちのいのちを守るもの、
それは私達、「親の意識」ではないでしょうか。
身近にあるリスク、原発のように巨大なリスク。
どれに対しても、子ども達の命を守るためには、
取り除いていこうという意志と行動が必要だと思います。

今はどこの市町村でもHPがだいたいあって、
誰でも意見を投稿出来ます。

失いたくないなら、行動しなくては!です。

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2008年5月 7日 (水)

9Peace-T ギャラリー4

『9ピース of Peace by 9つのピースプロジェクト』に
参加してくれた9Peace-Tシャツの紹介part4です!

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9Peace-T ギャラリー3

『9ピース of Peace by 9つのピースプロジェクト』に
参加してくれた9Peace-Tシャツの紹介、part3です!

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9Peace-T ギャラリー2

『9ピース of Peace by 9つのピースプロジェクト』に、
参加してくれた9Peace-Tシャツを紹介します。

9ta 9tb 9tc

9td 9te 9tf

9th 9ti 9tj

9tg 9tk 9tl

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