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2009年6月

2009年6月27日 (土)

もったいない青森

150_5

ちょうど1年前に青森の東奥日報に掲載された意見広告。

  「 もったいない青森

   たべたいねん青森  いらんねん再処理
               ー関西から青森のみなさんへ

   りんご、にんにく、長いも、ごぼう、
   おこめ、こんぶ、いか、ひらめ、まぐろ、ほたてなど。
   青森のたくさんの恵みが関西でも日々食卓にのぼり、
   私たちの生きる力となっています。
私たちはこのことに深く感謝しています。

   その豊かな恵みが、こともあろうに放射能で汚染されるとは、
   そのことに私たちは強い懸念をいだきます。」

こんな風に青森の人々へ関西から語りかけるお手紙になっている。

自給率40%といわれる日本のなかで、
青森県の自給率は120%といわれている。
再処理工場が本稼働すれば、
そのリスクは青森だけにとどまらない。
これは私達にとっても大問題なんですという呼びかけ。

これを青森の人々はどんな風に受けとめたんだろうか?


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地球以外に住むとこないし

Daiwahouse

先週だったか、やられた〜!って思った、
ダイワハウスの全面広告。

ユーモアがあって切実なメッセージだと思う。

合成洗剤もダイオキシンも放射能も、
とにかく地球環境に良く無さそうな事はやめるに限る。


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2009年6月22日 (月)

父親業は特権

父の日にむけて、オバマ氏はそう語った。

「父親業は義務ではなく、特権なのです。」

オバマ氏は、人の幸せの基本は『家族』、
あるいは『家庭』にあると確信しているのだろう。

こんな風に、心からうなづける言葉を、
あたたかいまなざしで語りかけられる大統領を、
多くのアメリカ人は誇りに感じたのではないだろうか。

カイロ大学での講演といい、
善良な人々がずっと思いながらも、
なかなか口にできないでいた言葉を、
率直に口にしたことで、
多くの人が確信と勇気を手にしたように思えた。

ゴーストライターがいるといえばそれまでだが、
心の本質は伝わるものだと私は思う。

素直に受けとめ、一人一人が良い連鎖の歯車になれば、
案外平和はそう難しくないのではないだろうか。
たしかに今のイランを考えれれば、
そのハードルはそんなに低くはないことも事実ではある。
でも、やってみなくちゃわからない。

とりあえず、日本は選挙ですね!

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2009年6月17日 (水)

観ることで未来を変えよう!ーFREE TIBET!

今年で6回目の東京平和映画祭。
金曜日にもかかわらず、大勢の人が訪れていました。
この日は、チベット・パレスチナ特集。
DVDで観れる作品もあるのかもしれないが、
共有することから変化を生み出したいという思いは、
じわじわと良い連鎖を作り出す可能性につながると思う。
アースデイもだけど、
学生達がこういったイベントに関わっていくことは、
世の中を熟成させていくと思う。

Photo

「風の馬」
 監督:ポール・ワーグナー 1998年/アメリカ

劇映画ではあるが、実際に1993年に中国警察に逮捕され、カメラ、デモ行進を写したテープを没収されたアメリカ人女性の脚本をもとに、当局の監視の目をかいくぐり撮影された作品。10年を経過しても色あせないメッセージがある。


Photo_2

「雪の下の炎」 
監督:楽 真琴(ささ まこと) 2008年/アメリカ・日本

こういうドキュメンタリーをまだ若い日本人女性が作り出した事に驚いた。
1959年、平和的なデモに参加した「罪」で投獄されたチベット僧、パルデン・ギャツォ。チベット人の心を抑圧し、独立の信念を打ち砕く「再教育」が目的の中国側は非道な拷問を繰り返すが、彼は自分を決して偽らない。刑務所、拘置所、労働改造収容所で33年間を生きぬいたパルデン。彼は解放されてからも北京オリンピック開催に反対し、ハンガーストライキをして闘うのだ。
電気棒を口に突っ込まれて全ての歯を失ったパルデンさん。
飢えや拷問で亡くなっていく仲間が多かったのに、
『なぜ、何が、彼を生かし続けたんだろう? 』 
座席が合わなくておしりが痛いのがかなり苦痛になりながら映画を観ていた私は、彼が受けた苦痛の想像するにあまりある事実に恐れおののきながら考えていた。
同時に、像と蟻のように権力がどんなに極悪非道なことをしようと人間の尊厳というものは、そう簡単には屈しないどころか、振り子の原理のように大きくなって戻っていくものなんだということ。
それにしても、そんなにダライ・ラマが怖いのかと、権力なんて持ったことのない私には理解不能の中国である。ここまで資本主義の甘い蜜を謳歌しながらも、チベット(他の小数民族も同じかな?)に関しては決して認めようとしない一党支配の恐ろしさをつくづく感じてしまった。

Free Tibet !


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2009年6月 7日 (日)

ぶんぶん通信no.1を共有しましょう!

Bunbunno1

先週ですが、やっと見ました。
鎌仲ひとみ監督の次回作
『ミツバチの羽音と地球の回転』(仮題)の経過報告DVD。

これがとっても分かりやすいです。
祝島のくらし、30年近く上関原発に反対してきた人々。
彼らが漁場を奪われるとか、
島で暮らせなくなるとかだけの問題ではなく、
あそこに原発を許容するってことは、
たかだか50年くらいしか使用できない原発のために、
ほぼ永久的に核の高リスクなごみを
未来へと押し付ける事を私達が容認するってことなんじゃない?

これだけ、ハイリスクなエネルギーって他にはないだろう。
私達が目指す方向は、映画のなかに出てくる
スウェーデンの様子から明らかじゃないだろうか。

こんなにも日本は遅れてる!
私達の暮らしかたは選択できない仕組みになってることを、
危険なMOX燃料が堂々と公道を走っていることのおかしさを、
もっと取り上げる様にメディアに伝えることが必要。

市民が声を上げなければ、メディアも取り上げられない。
メディアも現場の人達は気付いてるし、
実際に取材もしているらしいけど、
いざ放送となると、できなくなってる場合もあるらしい。
たくさんの視聴者が望んでると示せば、彼らを支援できる。

だから、『ぶんぶん通no.1』を見ましょう!
伝えましょう!発信しましょう!

上関原発建設計画中止を求める全国署名

「ミツバチ」製作プロジェクト
「ぶんぶん通信no.1」購入申込み


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