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2009年1月

2009年1月23日 (金)

若さと理想をサポートする社会へ

オバマ大統領の若きスピーチライターの存在が
クローズアップされています。
時間が経つにつれ、その内容のすばらしさに、
世界が感動していることに感動してしまう。
なぜこんなにも人々を魅了し、支持されるのか、
指導者と呼ばれている人達はよく考えてほしいです。
オバマ氏の若さと、理想に対する信念の強さ。
同時に現実に対する冷静さとウェルカムな態度。
どんな立場の人に対しても耳を傾けようとする彼の姿勢が、
「共に」と言った時、リアリティを持つのだと思います。

先日、『耕せ畑 実れ政策」農水省の若手有志「現場知ろう」』
という記事が目にとまりました。
休日にボランティアで、耕作放棄地で有機農業をしていると言う。
大学生も加わって、「日本再耕プロジェクトチーム」を結成。
六ヶ所村再処理工場関連で院内集会に行った時、
日本の官僚にはほとほとあきれはてたけど、
こういう若者達なら話も通じるかもしれないと思いました。

経験が人を育てるし、人生の先輩達から学ぶことは、
もちろんたくさんあるけど、
若いってことはやはりすばらしいと思う。
できなかった経験が、変化をおこすことを阻害することもある。
可能性を信じ、チャレンジするために、
時代は若いパワーを必要としているのではないだろうか。

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2009年1月21日 (水)

やっぱり奇跡はおこせるんだって思う

合衆国再生?大いなる希望を抱いて

なんだかすごく洗練された就任式でした。
品があって、しかも親しみやすく、
まるで映画を見ているかのような感じ。
司会のおばさまも、2人の神父さま?も、(特に黒人の方)
それにヨーヨーマにパールマン。
ジョン・ウイリアムの曲は、オバマ氏をイメージしたものなのか、
どことなくエスニックな要素が感じられた美しい曲でした。
-7度という気温で、ヨーヨーマやパールマンの指は大丈夫なんだろうかなんて、心配になりましたが。。。
美しかった。もちろんアレサ・フランクリンも。
国内だけでなくむしろ世界に向けて発信されたメッセージは、
現実を重く受け止めていること、
変化をおこす覚悟があることを静かにアピールしていたと思う。
しかも、車降りて歩いちゃってたし。
いい意味ですばらしい演出だった。
日本の政治家もあれくらい私達を酔わせてくれないかな。。。
。。。(溜め息...)。。。

あえていうなら、ミシェルさんのお洋服が、
私にはどうも...よくわからないけど。

アメリカの黒人演説集?キング・マルコムX・モリスン他 (岩波文庫)

J-WAVEに出てた人がおすすめしてたので、
ちょっと読んでみたいなと思いました。


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2009年1月20日 (火)

CHANGEからSHAREへ

Changet

2007年の年明けすぐだったと思います。
「発信する子どもたち」は平和Tシャツのテーマに、
「CHANGE」を選びました。
そこには、世界を変えたいという思いと、
そのためには一人一人が変わらなければという思いが
込められていました。
そして、オバマ氏が登場しました。
まさに「Change」を掲げて。
4年前の選挙で心底がっかりした私達にとって、
彼の登場は奇跡でした。
でも、彼がアメリカの大統領になることは、
もっと遠い奇跡に見えました。
しかし、アメリカ市民は武力でも、お金の力でもなく、
思いを共有し、つながることで、誇りを取り戻しました。
そして今日、世界中が1国の新しい大統領に、
たくさんの期待を込めて見守っています。
だから、どうか、オバマ氏には変わって欲しくない。
アフリカ系だからとか、黒人の血が流れているからとか、
そういうことじゃなく、あなたの信念、誠実さ、人格を、
私達は支持しています。
だから、これから困難な仕事に取りかかるオバマ氏を、
寛大さと澄んだまなざしで支援したいと思います。

今、世界は分かち合う時代に来ていると思います。
だから私達は今年のテーマに『SHARE』を選びました。
地球を共有するいのちのひとつとして、
それぞれが生きているということを
尊重しあえる世界をめざして。


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一人の平和を求める者としてーテルアビブ

http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/message/842

1月3日に大規模な平和集会が開かれたそうです。
イスラエルという国で自由に発信するということは、
大変勇気のいることなのではないかと想像します。
1万人といえば日本で考えると18万人に値するそうで、
集会に集まれなかった同じ思いの人々の存在も思えば、
イスラエルでもたくさんの人が今回の軍事行動に、
疑問を持っているのだと思います。
軍事力を行使できる人達がそれを行使する時、
それはすでに市民を切り捨てているということだと思います。
日本だって、毎日の様に日本各地が直接攻撃されていたのに、
無条件降伏したくないばっかりに、終戦を引き延ばしていた訳で、
早く決断していれば広島も長崎もあんなことにならなかったのではないだろうかと、思うのです。
被爆2世、3世の時代になり、そして放射能の継承は、
あきれかえるほど長い間続いていくわけです。
私達一人一人が真実と利益を見極めることが大切。
メディアに流されず、ヒステリックに過剰反応しないことも。
そういうふうに子ども達を育てたいと思います。

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2009年1月16日 (金)

「なぜだろう」への返信仮想ガザより

いつもは軽〜いノリのブログに、
パレスチナのことが書いてありました。
http://ameblo.jp/change39/entry-10192913100.html#cbox

もうすぐ15才になる娘と同じ年の少女から、
ひらひらとかすかなささやきが聞こえた気がしました。

. * . . * .. . * . . . * .. . * .

同い年のあなたへ

あなたは今、幸せですか。

あなたは今、にぎやかな教室で友達と笑いあっているのかしら。

それとも、家族でおいしいごはんの時間かしら。

それとも、大好きな音楽をきいているの?

もしかしたら、あたたかなベッドのなかで幸せな夢をみているのかな。

どれも私には手の届かないところにいってしまったみたい。

私に聞こえるのは、破壊。

私に見えるのも、破壊。

容赦なく飛んでくる爆弾に打ちひしがれ、壊れていく私の町。

傷つき、息絶えた人々。

愛する人を奪われた嘆きの数々。

明日、私はあるのだろうか?

二十歳の私を見てみたい。

いつか私が産むかもしれない我が子も見てみたい。

だけど、この破壊が終わる時まで無事でいられるだろうか。

生きて、二十歳になれたら、あなたに会ってみたい。

ほんの少しでも、私達が生きている事を思ってくれたあなたに。

. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .

鎌仲さんのブログにガザの写真が紹介されています。
辛いけど、見て下さい。
こうなるってわかってることだけど、
実際の映像を見ると見ないじゃ違うと思う。
私達が本気で平和を望んでいるかどうかが、
問われていると思う。
http://www.elfarra.org/gallery/gaza.htm

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2009年1月12日 (月)

いのちの重さ

父の三回忌でした。

あっという間の2年でした。

親戚がいるっていいなって思いました。

40人集まれば、老いも若きもいろいろあります。

父が末っ子なので、父方のいとこ達の中には、
孫のいる者も少なくありません。

そして私と年の近い母方のいとこにも
かわいいベビーがまた一人生まれました。

人生を終える者、始める者。

父は戦争にも行き、捕虜にもなったけど、
人生を楽しみ、謳歌し、全うしたと思う。

かわいらしいまだ1才にもならない小さないのちを前にして、
私はやはり、パレスチナにも、
同じくらいの子ども達がいることを想像していました。
そして、どうかこの目の前のかわいいこの子が、
平和な時代を生きていけます様にと。
人生を謳歌し、全うできますようにと。
そして、そして、
イスラエルの人々がいのちの重さに気づいてくれますようにと。
そして、私にできることは、なんだろうと。。。


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2009年1月 2日 (金)

喜べない新年2009の行方

200901010735000

実家の私の部屋から初日の出を見ました。

地球をとりかこむ同じ大きな空の下で、
パレスチナのこどもたちは無事なのだろうか...

『みざる、きかざる、いわざる』 から飛び出して、
誇れる世界をこどもたちに残したいものです。

JIM-NETの佐藤氏より届いたお便りから以下転載します。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

イスラエルは40年あまりに渡ってガザ占領を続けた挙げ句、 ハマース政権の成立以後は封鎖を強化して人の出入りを禁じ、ガザ住民が衛生な水も電気もない劣悪な環境下で生きることを強い、その生殺与奪を握ってきました。
150万人がひしめき、どこにも出口がないたった360平方キロ の土地で、寒さと飢えに苦しみ、窮乏してゆく生活に疲れ切った人々の上に、いま爆弾が落とされ続けています。

イスラエルは、ハマースによる100発あまりのロケット弾に対 する報復を口実としています。
しかし、その多くは空き地などに落下し負傷者もほとんど出ないものであり、2月の総選挙を前にした政治的パ フォーマンスであるのは明らかです。
米国の政権移行期のタイミングを狙い,周到に準備を尽くした確信犯的攻撃は、いかなる意味においても認められるものではありません。

しかし米国もイギリスも、ハマース政権の存在を理由に、イスラエルの行動に対し一定の「理解」を示しています。
国連安保理も、米国の抵抗のために公式の非難声明を出せていません。パレスチナのアッバース大統領で
さえ、イスラエルに抗議をしつつ、今回の事態をハマース政権非難のために利用しています。
もはや「対テロ戦争」の言辞を都合良く利用し、民衆の生命よりも自らの権力維持に心を砕く政治指導者たちには何の期待も出来ません。

私たちがすぐに事態を変えられるわけではありません。
しかし抗議行動を呼びかけ、広め、より多くの人々の関心を喚起し、イスラエルの暴挙を黙って見逃すことはしないのだ、ということを示しましょう。
中東各地で抗議行動が起きています。
ロンドンなど欧州の都市や、イスラエル国内でも抗議のデモが始まっています。
29日現在、大阪ではイスラエ ル領事館に対する申し入れ行動が行われています。
規模は小さくとも、各地で抗議のうねりを作り出すことが必要です。


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