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2009年1月 2日 (金)

喜べない新年2009の行方

200901010735000

実家の私の部屋から初日の出を見ました。

地球をとりかこむ同じ大きな空の下で、
パレスチナのこどもたちは無事なのだろうか...

『みざる、きかざる、いわざる』 から飛び出して、
誇れる世界をこどもたちに残したいものです。

JIM-NETの佐藤氏より届いたお便りから以下転載します。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

イスラエルは40年あまりに渡ってガザ占領を続けた挙げ句、 ハマース政権の成立以後は封鎖を強化して人の出入りを禁じ、ガザ住民が衛生な水も電気もない劣悪な環境下で生きることを強い、その生殺与奪を握ってきました。
150万人がひしめき、どこにも出口がないたった360平方キロ の土地で、寒さと飢えに苦しみ、窮乏してゆく生活に疲れ切った人々の上に、いま爆弾が落とされ続けています。

イスラエルは、ハマースによる100発あまりのロケット弾に対 する報復を口実としています。
しかし、その多くは空き地などに落下し負傷者もほとんど出ないものであり、2月の総選挙を前にした政治的パ フォーマンスであるのは明らかです。
米国の政権移行期のタイミングを狙い,周到に準備を尽くした確信犯的攻撃は、いかなる意味においても認められるものではありません。

しかし米国もイギリスも、ハマース政権の存在を理由に、イスラエルの行動に対し一定の「理解」を示しています。
国連安保理も、米国の抵抗のために公式の非難声明を出せていません。パレスチナのアッバース大統領で
さえ、イスラエルに抗議をしつつ、今回の事態をハマース政権非難のために利用しています。
もはや「対テロ戦争」の言辞を都合良く利用し、民衆の生命よりも自らの権力維持に心を砕く政治指導者たちには何の期待も出来ません。

私たちがすぐに事態を変えられるわけではありません。
しかし抗議行動を呼びかけ、広め、より多くの人々の関心を喚起し、イスラエルの暴挙を黙って見逃すことはしないのだ、ということを示しましょう。
中東各地で抗議行動が起きています。
ロンドンなど欧州の都市や、イスラエル国内でも抗議のデモが始まっています。
29日現在、大阪ではイスラエ ル領事館に対する申し入れ行動が行われています。
規模は小さくとも、各地で抗議のうねりを作り出すことが必要です。


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コメント

イスラエルとアメリカの横暴こそがテロそのものなのに。
やめろと言える日本になるように
今年も私の出来ることをやってゆきたいです。

去年の宿題の白いTシャツ。いつも片隅にあります。
いつかお見せしますね。
今年もよろしくお願いします。

投稿: ひさごん | 2009年1月 3日 (土) 10時57分

ひさごんさん、ありがとうございます。

やっぱり「数の力」ではないかと思うんです。
派遣の件も雨宮さんや湯浅さん達が声をあげようって、
発信した事で変化が見えています。
せめて今年は生活クラブの組合員の半分くらいは、
声をあげる人になってほしい!
気づいた人達からきっかけづくりをするしかないと思います。

今年もよろしくお願いしますね。
Tシャツも待っていますよ!

投稿: sairen | 2009年1月 8日 (木) 10時31分

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