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2008年7月

2008年7月24日 (木)

エイサー!沖縄・平和への想い

Eisaa

商店街のおまつりの日、久しぶりに娘が道ジュネに参加しました。

ここは小学生の時の通学路。
エイサーを踊る彼らのほとんどが6年間往復した道です。
今は中1から大学生になり、メンバー数は100人を超えました。

6年生の1年間、沖縄平和学習を中心に過ごした彼らは、
園田青年会の指導を受けていて、
その舞いはなかなかのものだと思います。

彼らの「踊りたい!」想いの根底には、
沖縄を「伝えたい!」想いが流れています。
そして、それは平和を願う心。

沖縄で、米軍が最初に上陸した島で、
目の前で集団自決を経験した人の、
弾の飛び交う中を生き延びた人の、
ガマの中で瀕死の兵士を看取り続けた人の、
苦しく辛く重い戦争体験を、
自分の目で耳で受けとってきた彼らの舞いから、
沖縄の過去、今、平和の重さを感じ取ってほしい。

暑いなか、片道40分の道ジュネを往復踊りとおした子ども達のなかの一人の母として、神聖な想いでそう願わずにはいられませんでした。

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2008年7月16日 (水)

暑い夏ーあの日はもっと熱かった

暑い日が続いています。

できるだけ省エネでいこうと、
うちわ、冷やしタオルでがんばっていますが、
ゴーヤーの緑のカーテンもまだまだカーテンとはいかず、、、

そんな暑い夏、思わず暑い、、、と、つぶやくその時、
私の頭の中を、「あの日はもっと熱かった」と、
どこからか聞こえてくる気がするのです。

私が、ヒロシマで生まれ、育ったからかもしれません。
原爆が落とされた後の写真に写るその場所に、
私自身が暮らしていたし、
電車が橋を通る度、
「あぁこの川で、熱い、熱いと言いながら、死んでいったんだ」
そう心がつぶやいていたし、
この道をだらりとたれさがった皮をぶらさげてさまよい歩く人々がいたことを、想像しないではいられなかったからかもしれません。

先月、沖縄慰霊の日、
そのことについて学校では何もお話しがなかったと、
帰宅した娘から聞いて、とてもがっかりしてしまいました。
先生方はいつもいっぱい仕事をかかえていて、
大変な事は十分理解できるけど、
人間として、過去のあやまちを意識して伝えていくことは、
その日にできる最良の事のように思います。

人間が他の生き物と大きく違うのは、
人間が恐ろしく破壊的な要素を備えていることかもしれません。
それは、つまりは人が「自由」を使いこなし、
大いなる豊かな存在になるために乗り越えなくてはならない大きな壁なのかもしれません。

私達、親にできることは、おいしいごはんを作り、
共に学び、希望を見いだす事かな〜。。。。

今日の本題はヒロシマを忘れないでいただくためのお知らせ。

「原爆の子の像」のモデルになったサダコさんの音楽劇です。

Sadakosennbaturu

『禎子と千羽鶴ーA Thousand Cranes』
7月21日(月・祝日) 会場13:30 開演14:30
会場:北沢タウンホール(下北沢駅南口徒歩5分)
おとな:前売り¥1500(当日¥1800)
親子券:前売り¥2300(当日¥2600)
こども:小・中学生¥900 未就学児童:無料

詳細
http://www.noriko-red.com/noriko/jp/home/news.html

*同時開催『原爆と人間展』
7月19日〜21日 10:00~18:00

主催:ピースアクション世田谷2008実行委員会
お問い合せ:03-3706-7204

私はこのお知らせを世田谷区議会議員の吉田恵子さんから受け取りました。
サダコさん関連の情報
http://www.pcf.city.hiroshima.jp/virtual/VirtualMuseum_j/exhibit/exh0107/exh01075.html


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