« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »

2008年5月

2008年5月31日 (土)

学ぶ あしたのために

朝日新聞、今日の1面のタイトルだ。
ボノとボブ・ゲルドフ両氏が一日編集委員として、
アフリカ特別紙面を届けてくれた。

カメラに向かって坂を駆け上がって来た少年。
背景に見える村はまるで被災地のように見える。

昨年まで、この村には小学校がなかった。
11月にできた初めての小学校は、
村人が資金と労力を出し合い運営されている。

2面には簡素な部屋の小さな灯りのもとで勉強する姉妹。
エイズ孤児の二人だけの暮らし。
薪集め、水汲みをして学校に行き、放課後は畑仕事、家事。
それでも彼女達は小さな灯りのもと、復習をしている。

「町の高校に進みたい。
 知識は自分を強くしてくれる。
 だから家でも毎日勉強する。」
 
アビアは14さい。娘と同い年だ。

未来をつくりだすのはこどもたち。
学びが明日への扉を開く事を彼らは知っている。

日本の子ども達は気づいているだろうか?

私達自身はどうだろうか?

アフリカ特別紙面http://www.asahi.com/international/africa/tokusetu/TKY200805300333.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

9条世界会議ー環境と平和をつなぐ2

明日以降に...から2週間。今月は総会3つ。
委員会や会議も多くて、Suci Hati も始動出来ず。
でも、小梅は漬けて、グリーンカーテンのためにゴーヤーを植えた。
9条世界会議で雨宮処凛さんに興味を持って、
遅ればせながら「生きさせろ!」を読みました。
この件はまた、今度にしてシンポジウムの続きを。。。

現在GREEN PEACE JAPAN の事務局長の星川淳さんは、
屋久島に住んでいらっしゃる頃からメールマガジンを見ていて、
なにかと学ばせて頂いていたました。
イロコイ連邦という北米に今も存在する国のことも、
星川さんの「魂の民主主義」で知りました。
どこからかやってきたPeace Maker と名乗る青年によって、
争い続けていたいくつかの部族が、一本の木の根元に全ての武器を埋め、
平和憲章をもとにできたという平和国家がイロコイ連邦。

魂の民主主義?北米先住民・アメリカ建国・日本国憲法Book魂の民主主義?北米先住民・アメリカ建国・日本国憲法

著者:星川 淳

販売元:築地書館
Amazon.co.jpで詳細を確認する

星川さんからは、「6と9は報道しない」日本のメディアに対し、
第4の権力としての自覚をうながす発言が印象的でした。
グリーンピースは早くから六ヶ所核撚再処理工場の危険性を取上げていました。そして、日本が原発にこだわるのはプルトニウム生産〜核武装というシナリオなのではないか,,,に会場は大変反応していました。
温暖化にさも原子力エネルギーが有効のように宣伝されている今、「全電力の30%である原発分をまずオフセットしよう!」に大きな拍手がおこりました。

続く。。。


| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008年5月22日 (木)

こどもたちの命を守るもの

中国四川省の地震でどうにもやりきれないのは、
やはり子ども達が犠牲になってしまったこと。
阪神大震災の時、通勤通学時間帯でなくてよかったと、
思ったことを思い出します。

災害の度に、日本は地震大国なんだと我に返る我が日本。
それなのに、リスクを一向に取り除こうとはしていないと思う。

子ども達の通学路は危険に満ちている。
電柱は多いし、商店街は看板だらけ。
自動販売機って倒れないんだろうかとか、
電柱の上についている機材はおちないんだろうかとか、
心配はつきない。
以前、区役所に行った時に、思い切って聞いてみたことがあって、
それは、どうして電線の地下化をしないのか、
ということだったのですが、
地下に埋めちゃうと修理が大変とかお金がかかるとかで、
その予定はないと言われたわけです。
でも、実施しているところありますよね。。。

小学生の時は看板だらけの商店街を通っていたので、
ホイッスルを持たせていたし、
以前の家は相当がたがきていたので、
ベッドの側に靴を置いて寝ていたのに、
最近私自身も危機管理ができていないのですが、
やはりこどものいのちを守るためには、
家庭で出来る事はしっかり準備し、
行政にやっていただかなければならないことは、
早めに発信しなければと思いませんか?

関東で四川省レベルの地震が起きたら、
当分救急車も支援物資も簡易トイレも来ないと、
思っていた方がいいと思います。

こどもたちのいのちを守るもの、
それは私達、「親の意識」ではないでしょうか。
身近にあるリスク、原発のように巨大なリスク。
どれに対しても、子ども達の命を守るためには、
取り除いていこうという意志と行動が必要だと思います。

今はどこの市町村でもHPがだいたいあって、
誰でも意見を投稿出来ます。

失いたくないなら、行動しなくては!です。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年5月14日 (水)

9条世界会議「環境と平和をつなぐ」

Article905

前売り券が売れてな〜いと言われていた9条世界会議でしたが、3千人以上が入れないという予想を大きく上回る盛況ぶりでした。
私達のブースは、2日目の5日は小さな部屋へ移動で、人来るのかなぁ〜なんて言っていたのですが、メイン会場が何もなかった分会議場はすごい人人人。。。
しかし、プログラムをよ〜く見ると、どれもこれも興味深いものばかりで、これを聞かないのはもったいないと、
午後からはブースを展示だけにして会議場へ行きました。

私はシンポジウム4の「環境と平和をつなぐ」へ。
コーディネーターは、「100万人のキャンドルナイト」呼びかけ人代表で文化人類学者の辻信一さんとピースボートから小野寺愛さん。
パネリストは、核時代平和財団NY所長、核兵器廃絶NGOネットワークの創設者のアリス・スレーターさん、エクアドルのコタカチ郡知事、先住民族出身のアウキ・ティトゥアニャさん、そしてグリーンピースジャパン事務局長で私にイロコイ連邦のことを教えてくれた星川淳さん。
私はかろうじて座れましたが、けっこう大きな会場なのに立見の方もいっぱいで、入れなかった人もいるとか...

「ナマケモノ倶楽部」「カフェ スロー」などLOHASな世界では知らない人はいないだろう辻さんが進行役なので、
この会場は笑いあり、拍手ありの和やかさでしたが、今日本が直面しているはずの環境とエネルギーと持続可能な社会への強いメッセージがいっぱい発信されていました。

では、私のノートから気になるところを書き留めておきます。
アリス・スレーターさん
・自然エネルギーは、あらゆる格差に関係なく、限りない可能性を持っている。
  太陽・風・水素・地熱...アイスランドは2050までに100%クリーンエネルギー(主に地熱)でまかなう。これは 
  日本にとってのモデルケース。
・原発を持つことは核兵器を持つことー日本は原子力エネルギーから撤退するべきである。
  今年の5月、ドイツ は、原発近辺に住む子どもの白血病リスクが高くなっていると公式に発表している。
・原発のリスクー全ての行程でCO2を出している。廃棄物の輸送の危険性。それにかかるエネルギー。これらに   
  かかるお金を自然エネルギーにかけるべきである。

アリスさんは、日本がすでに45t放射性廃棄物を持っていることを指摘し、これが長崎型原発5000個分で、六ヶ所の再処理工場が稼働すれば2012年にはプラス30tになり、日本はこれをどうするつもりなのかと言葉を強くしていた。
また、世界が消費する軍事費は125兆円で、この1%で世界中の子ども達が教育を受けることができるとも。
そして、9条は地球の全ての種の存続に有効であると。。。

続きは、明日以降に。。。

Article906


| | コメント (4) | トラックバック (1)

9Peace-Tシャツの返却について

9Peace-Tシャツを作ってくださった皆様

9つのピースプロジェクトに参加していただき、
ありがとうございます。

9条世界会議では、主催者の都合により、
展示スペースが3分の1となり、
すべての作品を展示する事はできませんでした。
直前に撮った写真を展示することで補いましたが、
来場者の方々からは、「カワイイ!」「すてき!」「買いたい!」と、
うれしい声がたくさんありました。
アースデイ2日分の
子ども達がTシャツをつくる様子を撮ったビデオも、好評でした。
戦争を知らない子ども達が、
戦争を体験することにならないようにとの想いも、
共感していただけたようでした。

小さなアーティストたちの作品は、本当にすてきなので、
私達はもう少しいい写真を撮って、残したいと思っています。
返却が遅くなっていますこと、大変申し訳なく思っているのですが、
もう少しお時間を頂戴したいと思っています。
遅くとも5月末までにはお返しいたします。
恐れ入りますが、もうしばらくお待ち下さい。

9つのピースプロジェクト

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月 7日 (水)

9Peace-T ギャラリー4

『9ピース of Peace by 9つのピースプロジェクト』に
参加してくれた9Peace-Tシャツの紹介part4です!

9t125 9t126 9t127

9t128 9t129 9t130

9t131 9t132 9t133

9t134 9t135 9t136

9t137 9t138 9t139


| | コメント (2) | トラックバック (0)

9Peace-T ギャラリー3

『9ピース of Peace by 9つのピースプロジェクト』に
参加してくれた9Peace-Tシャツの紹介、part3です!

9t113 9t114 9t115

9t116 9t117 9t118

9t119 9t120 9t121

9t122 9t123 9t124

| | コメント (2) | トラックバック (0)

9Peace-T ギャラリー2

『9ピース of Peace by 9つのピースプロジェクト』に、
参加してくれた9Peace-Tシャツを紹介します。

9ta 9tb 9tc

9td 9te 9tf

9th 9ti 9tj

9tg 9tk 9tl

| | コメント (0) | トラックバック (0)

9Peace-T ギャラリー1

『9ピース of Peace by 9つのピースプロジェクト』に、
参加してくれた9Peace-Tシャツを紹介します。

9t101 9t102 9t103

9t104 9t105 9t106

9t107 9t108 9t109

9t110 9t111 9t112

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2008年5月 1日 (木)

9つのピース=9 ピース of Peace

アースデイで配った9つのピースの提案です。
ここに載せると小さくて、読みづらくてすみません。
9条を大切に思うから、大事にしたい事、
これから取り組んでいくべき事を9つにまとめました。


9pieceofpeace1_4


| | コメント (0) | トラックバック (0)

五輪の囚人ー朝日の奔流中国より

「北京五輪百日前」と題された3日にわたる記事のなかで、
4/28のものは特に驚嘆でした。

以前にも「国家転覆扇動罪」については恐怖を覚えた記憶がありますし、たしかこのブログでも書いたと思います。
国の方針、思想、政策に協調しない言動、行動について、
自由がないばかりか命さえ脅かされている現実。

「五輪の囚人」と海外の人権団体から呼ばれている楊氏は、
これまでにも弱者である農民を法律面で支援してきた人物。
彼は昨春、「要人権、不要奥運(五輪より人権を)」という
スローガンで署名活動を広めた。
インターネットでの署名は1万人を超えたということ。
そして7月、公安局に連行され、逮捕。
拘置所では何日間もベッドに手足を鎖で縛り付けられていたという。

「国家転覆扇動罪」は言論の自由を認めない。
活動家を支援する弁護士は拉致され、脅され、資格を剥奪されることもあるという。
チベットの抗議によって逮捕された僧侶達も重い刑罰が言い渡されました。
五輪を目前にしていても、一党独裁の恐ろしさを見せつけてくる中国という国。
先日長野での「聖火ランナー」に集まった中国の留学生達は、
こういう自国の現実をどう見ているんだろうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »