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2008年4月26日 (土)

気になる聖火ランナー

アースデイで、「チベットチベット」「雲南 COLORFREE」の監督、
キム・スンヨン氏にお会いしました。
なんだか、穏やかな、ふつうの感じの方でした。
こちらが忙しくて、あまりお話しを伺えなくて残念!

聖火ランナーの行くとこ行くとこで、分厚い不自然な警備が映し出され、
なんとも異様な雰囲気ですね。
チベットの人たち、それを擁護する人達の主張には賛成だけど、
過激なやり方には同調できない。
ダライ・ラマ氏のように、ユーモアのある平和的抗議がいいけど、
それでは変わらないのかもしれない、残念ながら。。。

それにしても、あの分厚い警備には、
いったいどれぐらいの経費がかかっているんでしょうか?

この地球の上には、様々な状況があります。
水さえ手に入らない人々、
紛争の最中で危険と隣り合わせに生きる人々。
JIM-NETの佐藤氏からイラクのバスラからの報告がありました。
以下転載
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以下現地からの報告です。
木曜日は週末の前の日。イスラム教の国では金曜日が休日。
朝から、イブラヒムは、病院にいった。今日は、院内学級で教えた。しかし、ドクターに呼ばれる。薬を買ってきて欲しいというのだ。シャットル・アラブ川の向こう岸には、タヌーマ地域。そこには薬局がたくさんある。イブラヒムは兄と一緒に12時ごろ薬局に着く。しかし、1500ドルの抗生剤を買い付けると、いきなり銃撃戦が外で始まったようだった。銃声が聞こえる。店員3名と客2人と女性の客が一人いたが、皆流れ弾に当たらないように身を伏せた。停電。ヘリコプターが舞う音がする。6時間がたっただろうか。「今なら大丈夫だ」イブラヒム達は外に出て車に乗り込んだ。弾丸が飛び交う中を車はスピードを上げて駆け抜ける。イブラヒムは、6−7人の人が道路で血を流して倒れていたという。生きているか、死んでいるか、わからない。
それでも何とか病院に行き返し買い付けた薬を持ってきたが、医者たちはすでに避難していたので、教室に薬をしまいあわてて外にでた。数人の患者が病院に残っているだけだった。
外出禁止令がでているのかとおりには誰もいない。イブラヒム達は全速で家路に着いた。
無事に家に着いたときは夜の8時だった。
「イブラヒムハイキテイルヨ、アリガトウゴザイマス」

病院での食料パッケージの配給は今のところ80家族がすんだ。うち20家族は、がん以外の患者である。
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聖火が世界を巡るのにかかっているお金を、
少しでもまわせないものだろうかと、思うのは私だけではないと思います。

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