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2008年4月

2008年4月30日 (水)

アースデイー青空に9ピースT!-2

9tc

こどもたちの描くTシャツは本当にのびのびとしていて、
自由で楽しいものばかりでした。

いかに日本が平和であるか、よくわかります。
イラクのこどもたちが描く世界とはまるで違うから。

どれひとつ同じものがない9ピースT。
たくさんの人達が足を止め、見てくれました。
「これ.売ってるんですか?」という声もちらほら。。。
こどもたちの表現の豊かさに驚きの声もたくさんありました。
高校生に「まじ、かっこいいすよっ!」と、
賞賛された中学生の作品もありました。

9t7  9t8


9t9  9t10


9t11  9t12

印象深かったのは、親子3人で参加して下さった方。
おとうさんは生後1ヶ月のベビーをスリングに入れて抱っこし、
親子4人仲良く並んで描いていました。
おとうさんも、おかあさんも、真剣に取り組んでる姿が、
すっごくすてきでした。
出来上がったら、Tシャツを持って記念撮影。

なにもしていなかったら出会う事のなかった人達。
知らない誰かの人生のほんの一コマだけど、
ほんの一瞬でもなにかしらいい風をつむいだとしたら、
なんだかとってもすてきなことをしている気がしました。

アースデイに出展するのって、けっこう大変なんだけど、
やっぱり来年も参加したいかも〜!

9tb_2


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2008年4月26日 (土)

気になる聖火ランナー

アースデイで、「チベットチベット」「雲南 COLORFREE」の監督、
キム・スンヨン氏にお会いしました。
なんだか、穏やかな、ふつうの感じの方でした。
こちらが忙しくて、あまりお話しを伺えなくて残念!

聖火ランナーの行くとこ行くとこで、分厚い不自然な警備が映し出され、
なんとも異様な雰囲気ですね。
チベットの人たち、それを擁護する人達の主張には賛成だけど、
過激なやり方には同調できない。
ダライ・ラマ氏のように、ユーモアのある平和的抗議がいいけど、
それでは変わらないのかもしれない、残念ながら。。。

それにしても、あの分厚い警備には、
いったいどれぐらいの経費がかかっているんでしょうか?

この地球の上には、様々な状況があります。
水さえ手に入らない人々、
紛争の最中で危険と隣り合わせに生きる人々。
JIM-NETの佐藤氏からイラクのバスラからの報告がありました。
以下転載
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以下現地からの報告です。
木曜日は週末の前の日。イスラム教の国では金曜日が休日。
朝から、イブラヒムは、病院にいった。今日は、院内学級で教えた。しかし、ドクターに呼ばれる。薬を買ってきて欲しいというのだ。シャットル・アラブ川の向こう岸には、タヌーマ地域。そこには薬局がたくさんある。イブラヒムは兄と一緒に12時ごろ薬局に着く。しかし、1500ドルの抗生剤を買い付けると、いきなり銃撃戦が外で始まったようだった。銃声が聞こえる。店員3名と客2人と女性の客が一人いたが、皆流れ弾に当たらないように身を伏せた。停電。ヘリコプターが舞う音がする。6時間がたっただろうか。「今なら大丈夫だ」イブラヒム達は外に出て車に乗り込んだ。弾丸が飛び交う中を車はスピードを上げて駆け抜ける。イブラヒムは、6−7人の人が道路で血を流して倒れていたという。生きているか、死んでいるか、わからない。
それでも何とか病院に行き返し買い付けた薬を持ってきたが、医者たちはすでに避難していたので、教室に薬をしまいあわてて外にでた。数人の患者が病院に残っているだけだった。
外出禁止令がでているのかとおりには誰もいない。イブラヒム達は全速で家路に着いた。
無事に家に着いたときは夜の8時だった。
「イブラヒムハイキテイルヨ、アリガトウゴザイマス」

病院での食料パッケージの配給は今のところ80家族がすんだ。うち20家族は、がん以外の患者である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
聖火が世界を巡るのにかかっているお金を、
少しでもまわせないものだろうかと、思うのは私だけではないと思います。

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2008年4月21日 (月)

アースデイー青空に9ピースT!

9ta

心配したお天気も急速に快復。
準備に手間取り、少々遅れ気味にスタートした私達ですが、
休む間もあまりない慌ただしい2日間でした。

今年は、「作って発信!」がテーマ。
事前に参加してくれた9ピースTシャツを展示しながら、
Tシャツづくりのスペースも設けて、
2日間で25名の参加がありました。

9t1  9t2

9t3  9t4

9t5  9t6

参加してくれたのは、
2さい〜小学生の子ども達が多かったのですが、
ひとりでどんどん描いていく子どももいれば、
親子で楽しんで下さる人達もいて、
私達のブースはとてもいい感じでした。

提案していた『9つのピース』を参考に、
「なに かくの?」「へいわ だよ。」
「どういうこと?」「せんそうが ない とか、しあわせってことだよ」
こんな親子の会話が聞こえてきました。
ちいさなこどもたちは、迷いがありません。
どんどん、描きます。
それが、み〜んなとってもすてきで、
「発信する子どもたち」もとっても刺激されていました。

アーティストたちは、いつの時代にも、
メッセージを発信してきました。
アートは平和活動そのものなんです。
ちいさなアーティストたちの作品は、
9条世界会議でご覧になれます。


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2008年4月18日 (金)

空自イラク派遣は違憲ー9条は生きている

青山邦夫裁判長のこと、忘れません。

娘にこのニュースを伝えたら、涼しい顔をして、
「あたりまえじゃない〜。」...だよね。
来月の9条世界会議に向け、すてきなタイミングでの「違憲」。

先日行っていたBaliでも、同じ宿に滞在していたK氏と、
この国の軍国主義はまだ死んでいない...
9条は守らなければ...
そして、子どもにこそ国はお金をかけるべきだと、盛り上がっていた。
K氏は、建設会社社長の立場でありながら、
4週間の予定でBaliにいらしていた。
しかし、本当の趣味は山。
しかも、6000m級の山。K2やキリマンジャロというから驚き。
世界中何カ国行ったかわからないという旅通で、
最近はレバノンにも行かれたとか。
そんな経験からも、今の日本には危機感を感じるとの話に、
私も繊細な問題について話すことができた。

戦争や憲法についてラフに話すのは難しい。
だからこそ、今回の「違憲」は、価値がある。

アースデイでの私達の「9つのピースプロジェクト」でも、
『9』をアピールします。
お近くの方はぜひ足をはこんでくださいませ。

今日こそ早く寝ようと思ったのに〜*...

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2008年4月15日 (火)

9ピースTシャツをつくろう!

9tws1

Tシャツの後ろに「9ピース of Peace」のロゴ入り。

9tws2

インクや絵の具、ダンボール、はぎれ、裁縫箱などを用意して、
Tシャツづくりをしました。

9tws5

最初に考えたデザインは、みんな凝りまくっているのですが、
実際に作り始めると、意外に色を一色作るのも時間がかかり、
だんだんシンプルになってきます。
時間をプランに入れるのって、むずかしい。。。

9tws6

メールで申し込んで下さった方達からも、届きました。
「親子で楽しい時間がすごせて、よかったです。」....

そうなんですよ。
大きな支援ができなくても、
発信する楽しさを、出来れば親子で味わってほしいんです。

9つのピースは大切にしたいこと、
これから解決していかなくてはならないこと。

みんなが少しづつでも関心を持ってくれて、
少しだけでいいから想いを発信してくれたら、
このたったひとつの、かけがえのない地球を、
人類から守る事ができると思うんです。

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2008年4月14日 (月)

お金払ってヒバクシャになるかもしれない私達

『ロッカショ』にも登場した自民党でひとりがんばってる河野太郎氏。
彼のブログをぜひご覧ください。

http://www.taro.org/blog/index.php/archives/855

私も以前から感じていましたが、
アーティストが戦争や憲法、原発などへ自由な発言をするのは、
けっこう難しいことなんです。
以前、アースデイで六ヶ所反対を発言したタレントさんは、
レギュラーだった番組を降ろされた様です。

先日、地層処分のNUMOのCMに関する記事が朝日にありましたが、
TV局によって、放送するか否か判断しているようです。
結局市民の意識が高まらなければ、
少数の勇気ある人の力だけでは変わらないのです。

せめて、電力消費を減らし、原発への依存度を下げたいものです。

それから、自由に関して、もうひとつぜひ見て頂きたいものがあります。
それは、映画「靖国 YASUKUNI」に関するもの。
私達に保証されているはずの当然の権利が、今危ういです。
http://blog.livedoor.jp/manabukokoro/archives/55036323.html

チベットもしかり...
まぁ、これに関しては、
各国が人権擁護の立場を表明しているわけですが、
でも、だったら、
アフガニスタンやイラクの人権は擁護されてるの?って、
言いたくなります。

NUMOに関する過去の記事
http://sucihati.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/numo_67bf.html


ロッカショ 2万4000年後の地球へのメッセージ


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2008年4月13日 (日)

来月本稼働開始?ーリスクを負いますか?

金曜日の報道ステーション、
六ヶ所村再処理施設の内部取材が放送されていました。

放射性廃棄物が排出される排気塔が映し出され、
記者が原撚の職員に「出さない方法はないんですか?」と聞くと、
・閉じ込められればその方がいいが、技術がない。
・あったとしても、事故や地震で万が一漏れたら、周辺が大変な被害を受けることになる。
記者は「そんなに危険なのなら、出していいはずがないでしょう。僕にはわからない。」というような事を言ってたと思います。
それから、高レベル廃棄物を保存する場所(だったと思う)をガラス窓越しに見ながら、「ここで漏れたらどうなりますか?」に職員は、「それはもうアウトですよ。10秒で死んじゃいますよ。」と...

1000年先を見越して我々はエネルギーを考えてるって言ってましたけど、今リスクのない安全な方法を選択すれば、当然未来だって安心できるわけで、未来のために今これだけのリスクが必要という論理はまったく矛盾していると思います。

健康や環境に関心のある人々は、農薬や遺伝子組み換えをできるだけ避けようと色々気を使っている訳ですが、
放射能汚染が始まってしまえば、そういう努力は全く意味をなしません。
選択肢はなくなるわけです。

原発に関わるあまりにも大きなリスクと、
原発がないことで不足するエネルギーと、
どちらがいいかなんて議論の必要があるでしょうか?

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2008年4月10日 (木)

バスラの危機ー治療が続けられない!

JIM-NETの佐藤真樹氏からのメルマガを転載します。

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バスラ危機の調査でアンマン、クウェートにやってきました。

アンマンでは主に
国連や国際NGOなどからの情報収集。
バスラのJIM-NET関係者から直接電話での聞き込み、
そして現地のメディアの分析をやってきました。
妙なことに報道は、マリキが終結宣言をしてから、
ぴたとやんでしまいました。
「マリキが、アメリカ、英軍の協力で無法者を鎮圧、
やはり、アメリカ、イギリス軍が必要である」というストーリーです。
UN関係者は、状況は通常に戻った。緊急支援も終了と言っていました。

しかし、JIM-NET関係の医者たちはいまだに病院にいけない状況が続いています。銃声はやまず、街中では、米軍の家宅捜査が続き、時折銃撃戦になります。がんの子どもたちも2週間治療が中断しているために、重大な結果をもたらすと思われます。
JIM-NETでは、現地の声をブログ形式で情報発信していますのでそちらをご覧ください。今回改めて驚いたのですが、こうも、メディアや国連のいっていることと一般住民の話が食い違うことでした。
やはり、自分の目で見ないとわからないということです。
http://jimnetnews.exblog.jp/

さて、JIM-NETは、緊急救援の第一弾として水の配給を行います。
地域は、クウェートから国境を越えたすぐのサフワン地区と、ズベイル地区です。
うまくいけば、今週の金曜日には、サフワン地区にペットボトルの水1900リットルを運びいれます。
様子を見ながら、産科小児科病院にも水を入れる予定です。
ズベイル地区には100万円の予算をつけ水+食料配給も行う予定です。
何とかクウェートに来て水関連の業者も見つけることができトラックも準備中です。

Back to the cancer Hospital
2週間のがんのこどもの治療中断は、
重大な結果をもたらすと予想されます。
JIM-NETでは一日も早く病院が通常の業務を行うための薬を速やかに届けます。
同時に、子どもたちが、病院にこれるように交通費の支援を行います。
こちらのほうは、ある程度安定しないと動けません。
もう少し時間が必要でしょう。

ともかくJIM-NETのバスラ募金にご協力お願いします。

■募金先
郵便振替口座: 00540-2-94945   
     口座名:日本イラク医療ネット
     ※ 通信欄に「バスラ支援」と明記してください。 

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2008年4月 7日 (月)

原発は核の平和利用は矛盾だらけ

これまでにも度々話題にしてきましたが、
日本には今55基(たぶん)の原発が、沿岸沿いに建っています。
たしか我が国は地震大国。
柏崎でも露呈したように、かなり心配。
9条があるから戦争になるってことは今の所は無いはずだけど、
原発がテロの標的になるってことは有り得ない事か???

私と同じような疑問をお持ちの方は、
ひさごんさんのブログをご覧ください。

http://blog.livedoor.jp/woo111/archives/50613442.html?1207546590

紹介されている冊子の作者はこう言っています。
「原発は仮想敵が引き金を握った核兵器」

恐ろしい事にこれが現実です。

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Tibet-ダライ・ラマを支援しましょう!

旅先からアクセスするつもりでしたが、
部屋に電話回線が無いうえ、インターネットカフェが近所に無くて、
たった一度きりしかアクセスできませんでした。

あちらでもニュースで見ていたのですが、
今起きていること、オリンピックへの妨害などは、
全く理解出来ない訳ではないけれど、
私は支持できないなぁと思います。
やはり、ダライ・ラマが言ってる様に、
平和的なアクションを望みます。
やはり、数の力で中国政府に訴えるしかないと思うのです。

イラクホープダイアリーで署名出来るサイトが紹介されていました。
私も署名しました。
http://www.avaaz.org/jp/tibet_end_the_violence/

それにしても、どうして人は認め合い、共存できないんでしょうね。
いつかはみ〜んな死んでしまうのに、
同じ時間を、この地球で共有しているというのに、
どうして幸せに平和に生きることを難しくしてしまうんでしょう。


Morninngbali

Bali の朝、鳥がさえずり、人々がそうじをはじめます。
この景色の右にはアグン山が、左にはバツカル山が見えます。


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2008年4月 1日 (火)

バスラの危機

JIM-NETの佐藤氏よりメルマガで伝わってきました。
イラク南部の町バスラで300人以上の犠牲者が出たということです。

バスラは劣化ウラン弾の被害が大きかった町。
JIM-NETが医療支援している子どもたちがたくさんいます。
病院は閉鎖され、略奪、爆撃で食料の確保も生命の確保も危うくなっているとの事です。
報道されない事実を私達はどうやって知り、抗議すればいいのでしょうか?

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