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2008年3月20日 (木)

この5年を生きる事のできなかった子どもたちがいます

Talknng

2003年9月、反核コンサートで平和への想いをつたない文章で訴えた娘は、この時9歳でした。
この年に「発信する子どもたち」は、170枚の平和Tシャツを販売し、17万円を日本国際ボランティアセンターを通してイラクの困っている子ども達へ送りました。
私達の願いは支援金を作る事だけではなく、たくさんの人にイラクの子ども達が苦しんでいるという事を知ってもらう事でした。
日本では完治するはずの子ども達が、慢性的な薬不足や治安の悪化、経済的な理由で継続した治療を受けられません。
戦争がなければ生きていたはずの子ども達がいます。
私の娘はこの5年を無事に過ごし、14歳になりました。
この違いをつくりだしたものの一つは、無関心ではないでしょうか?

日本はアメリカ軍を支援し続けています。
治安が改善されない今のイラクには力の行使も必要なのだと思います。
でも軍隊を駐留させるなら、薬の供給や医療施設の改善なども同時に進行させることはできないのでしょうか?
日本は給油するなら、そういうこともしましょうよって、なぜ言わないんでしょうか?
アフガニスタン、イラクに対して、攻撃に賛成した国は破壊した分の復興をするべきではないでしょうか?

この数年間に、世界は地球規模の環境問題に真剣に取り組み始めました。ここには国境は存在しません。
平和でなければできないし、戦争は環境破壊そのものだからです。
戦争で破壊されたイラクには、危険な戦争のゴミがいっぱいです。
戦争に賛成してしまった国々から供給されたゴミです。
環境を破壊し、攻撃した人の心も、攻撃された人の心も傷つき、命も奪ってしまったこの5年の日々に向き合い、良くないつながりをできるだけ断ち、良いつながりをたくさん持てたらいいなと思います。

*3月20日を中心に世界で様々な取り組みが行われています。
鎌仲さんのブログで世界のイベントを紹介しているサイトを見つけたので...
http://320.aikotoba.jp/4p/83.html
鎌仲さんのブログ
http://ameblo.jp/rokkasho/


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